スリーモール

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スリーモール工法の紹介

スリーモール工法は樹齢800年のケヤキの下越し、石垣の下越し、花壇の下越し、川の下越し、カラー舗装の下越し、線路の下越しなど、様々な掘削作業を効率に行う事を実現します。

樹齢800年の
 ケヤキの下越し

樹齢800年のケヤキの下越し

 
  石垣の下越し

石垣の下越し

 
  花壇の下越し

花壇の下越し

カラー舗装の下越し

カラー舗装の下越し

線路の下越し

線路の下越し

門扉の下越し

門扉の下越し

推進工法の分類

推進工法とは、下水道、水道、ガス、電力、通信等、地上をすべて掘り返すこと無く、地下において作業をいいます。そのため交通渋滞、騒音、振動などのトラブルを解消し、安全で効率的に下水道整備事業に貢献します。

スリーモール工法は、日本下水道管渠推進技術協会の「小口径管推進工法」(推進管)に属します。

推進工法の分類

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スリーモール工法の特長

スリーモール工法は、鋼管の刃先に埋め込まれたスウェーデン製の特殊超合金ビットを正逆回転させ、地中の障害物を切断・取込みながら推進する銅管さや管方式と、エアーハンマードリルを用いた衝撃破砕、オーガー排土を組み合わせた小口径管推進工法です。日本下水道管渠推進技術協会の工法分類では、鋼製さや管方式オーガー方式衝撃削進方式に属します。

  • 1.小型コンパクトなイタリア製のオイルモーター(回転トルク 2.5トン 回転速度 0~25rpm)推力10トンのクラス最大の高性能で、余裕の推進を可能としています。
    推進トラブルの多くは機械能力の限界を超えて起きるため、余裕の高性能としています。
  • 2.標準立抗1.5mより任意の角度で発進できます。
  • 3.推進途中にいかなる障害物があっても、切り進むか破砕しながら推進します。

スリーモール工法の種類

小口径管推進工法のスリーモール工法は下記に分類されます。適応土質、仕様等をご確認頂きたい方は、詳細ページから、ご確認ください。方式名、工法名をクリック頂くと詳細ページをご覧頂けます。

スリーモール工法 3びきのもぐらシステム プラスワンシステム 1ぴきのもぐら方式 2ひきのもぐら方式 3びきのもぐら方式 ハンマービット工法 コニカルビット工法

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